2017.06/11(Sun)

清水園・足軽長屋

城下町新発田四百余年の歴史を今に伝える清水園(国指定名勝)は、江戸時代に新発田藩主の下屋敷として造られた回遊式日本庭園。
広い庭園は、広さが15,200平方メートル。
中央に草書体の「水」の字をかたどった大泉池が配置され、池の周囲に五つの茶室と「清水谷御殿」と呼ばれた簡素な数寄屋造りの書院があります。
四季折々に、その装いを変えて越後路から東北にかけて他に比を見ない名園といわています。

清水園に沿って流れる新発田川をへだてた路すじに、藩政時代の足軽が居住した茅葺平屋建ての八軒の足軽長屋があります。
一戸の主屋は間口、奥行3間の9坪、裏には2坪の炊事場と半坪の入口土間、炉付の2坪半の板の間、それに8畳と4畳の2室、または6畳2室。
床や書院はなく、軒高で内法高は低く、小屋組みも叉手構造のつつましい造りです。

当時の住人は、記録によると姓のあるのは1人だけで、ほか7人は名のみ。
役職は御門番組・御旗指組などの小者と御綱方と、足軽以外のきわめて身分の低い家臣でした。

かつてこの城下には、会津街道にむかって幾棟かの足軽長屋があったが現存しているのは天保十三年(一八四二)の棟札がみられるこの一棟だけだそうです。
往時は「北長屋」と称し、幕末の下級武士の生活ぶりを伝える住居は全国的にも例をみない貴重な遺構として昭和四十四年、国指定重要文化財になっています。



案内板

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

清水園

足軽長屋

足軽長屋

足軽長屋

足軽長屋

足軽長屋




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新発田の町の散策は思った以上に心の休日を味わうことができました。
同じ県内でも新潟市とはやはり趣が全々違います。
静かで落ち着きがあって、町並みや建物の一つ一つに城下町ならではの歴史を感じました。

テーマ : 今日の出来事。 - ジャンル : 日記

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